(第五回講演会資料)
第五回講演会資料
チェルノブイリからの専門家を招いての講演会は以下の日程で開催されました。
この資料は講演内容を一般来場者に理解していただく補助として作成したものです。専門的な引用のためではありませんので、御了承ください。
講演者プロフィール
Mikhail V. Malko ミハイル V.マリコ博士 1942年生まれ。原子力平和利用の専門家。ベラルーシ国立大学物理学科卒業、物理学博士(1973年)、1966-2008年ベラルーシ科学アカデミーの原子力工学研究所及び物理・化学的放射能問題研究所に勤務の後、2008年からベラルーシ科学アカデミー電力工学研究所の主任研究者。1989-1991年にベラルーシ最高幹部会チェルノブイリ事故対策特別委員会専門委員、1990-1994年ベラルーシ放射能防御中央委員会委員、欧州放射線リスク分析委員会委員などを歴任。
Yevgeniya Stepanova エフゲーニヤ・ステパーノワ教授、1939年生まれ。1962年、トムスク国立医科大学卒業。放射線小児医療の専門家、トムスク国立医療研究所をへて、1998年からウクライナ国立放射線医学研究所、小児放射線部長。ウクライナチェルノブイリ担当相医療専門委員会委員、国際リスク分析委員会委員などを歴任。