一緒に考えましょう講座2014年度後半の予定
2014年度後半の一緒に考えましょう講座日程をお知らせします。
会場はいずれも北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室です。
10月25日(土) 第22回 午後2時~4時
関口裕士さん 北海道新聞本社報道センター記者
「原発事故と新聞報道 ~取材現場からの報告~」
「3・11」の前と後で、世の中は大きく変わり、原発と向き合うメディアの姿勢も変わりました。東京電力福島第1原発事故以前から原子力の取材を担当し、事故後は毎月福島に通っている北海道新聞報道センターの関口裕士記者が、これまでの原子力報道の問題点や今後の課題、福島や幌延、泊など実際の取材現場で感じたこと、考えたことを報告します。
日時:11月22日(土) 第23回 午後2時~4時
秋元信一さん 北海道大学農学研究院教授(昆虫学)
「放射能汚染地域での生物調査:放射能のアブラムシへの影響」
日時:12月7日(日) 第24回 午後2時~4時
宍戸隆子さん 札幌市内の自主避難者コミュニティ・桜会代表
「札幌の避難者の現状 ~避難から移住へ、その試み~」
西山祐子さん 避難者と支援者を結ぶ京都ネットワーク みんなの手代表
「京都の広域避難者の3年半を振り返って」
トークセッション:広域連携で紡ぐ新たなつながり
主催/お問い合わせ 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 家田研究室
TEL090-2813-4907 ieda@slav.hokudai.ac.jp
共催:北海道の自然と命のネットワーク
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